plant-based foodを選択するアスリートがお手本

トップアスリートはplant-basedな食習慣を選択している!?
アスリートには思いのほかベジタリアンが多いということをご存知ですか?著名な人で言えば陸上のカール・ルイスやウルトラマラソンのレジェンドのスコット・ジュレク、F1レーサーのルイス・ハミルトン、NFLテネシー・タイタンズのダーリック・モーガンなど、瞬発力を必要するスポーツ、持久力を必要とするスポーツ、集中力を必要とするスポーツなどなどタイプも様々です。
植物性の食品をアスリートが選ぶ理由
一般の方の場合、ベジタリアン的な生活スタイルを選択する理由は、健康のため・ダイエットのため・思想信条・宗教的理由などまちまちですが、アスリートの場合はやはりパフォーマンスアップが最大の理由かと思われます。そのことを端的に伝える記事があったので、引用します。
「今、ドイツサッカー界では〝食事改善〟がブームになっている。(中略)たとえば今季フランクフルトでは、2シーズンぶりに戻ってきたフェー監督の要求により、栄養士のアドバイスの下、食事改善に取り組むようになった。〝動物性タンパク質は炎症を助長し、ケガのリスクを高める〟という理由で肉を出す機会を以前より少なくし、さらに乳製品を出すのをやめた(代わりとなるのはアーモンドミルクやオート麦ミルク)。小麦は排除し、ライ麦、ソバ、スペルト小麦(古代穀物)を使った食事を出している。 」 木崎伸也 「NumberWeb」https://number.bunshun.jp/articles/-/824734
肉を食べないというわけではなく、肉を減らして植物性の良質な食べ物を取り入れる、要約すればPlant-based foodを主体にすることで炎症・ケガのリスクを回避してパフォーマンスを上げる取り組みを行っているというわけですね。このように、回復力アップ・怪我のリスク回避ひいてはパフォーマンスアップのためにPlant-based foodを選ぶアスリートが多いのではないでしょうか。
Plant-based foodのメリット
植物性食品に含まれるたんぱく質は、動物性に比べてアミノ酸スコアが低いというデメリットがありますが、動物性では得られないメリットも多々あります。
良質な植物性の食品は、三大栄養素だけでなく食物繊維や不飽和脂肪酸、ビタミン、ミネラル、フィトケミカルなど健康の向上に欠かせない栄養素をパッケージで摂取できます。
特に腸内環境向上に欠かせないにも関わらず、現代人に不足しがちな食物繊維や、抗炎症・抗酸化作用を持つフィトケミカルや多価不飽和脂肪酸を多く含む植物性食品は、積極的に選びたいものです。
腸内環境を整えることや炎症・酸化を起こさないことは、スポーツのパフォーマンスアップだけでなく、美容や健康維持に重要なファクターです。ベジタリアンという言葉でカテゴライズすると敷居が高くなりますが、トップアスリートの食習慣に倣ってPlant-based foodを上手に活用するというスタンスがいいかもしれませんね。
アスリートの体もサポートするソライナ・プロテイン[ダークチョコレート味]
植物性が中心の食事の場合、たんぱく質の不足が気になる方も多いと思います。できるだけ自然の食材から摂取するのが望ましいのですが、活動量が多い方の場合、食べ物だけでは賄いきれないこともあります。そんな時に活躍するのがプロテインドリンク!
Plant-based food中心の食生活を送るのだから、プロテインも植物由来を選びたい、できるだけ体に負担をかけないナチュラルな素材を選びたい、アレルゲンが少ないものを選びたい、そんな思いに応えられるプロテインを提案しようと思い作ったのが、「ソライナ・プロテイン[ダークチョコレート味]」です。
100%植物性プロテイン
ソライナ・プロテイン[ダークチョコレート味]は100%植物性プロテインです。卵・乳製品・肉・魚介類・はちみつなどの動物性素材は一切使っていません。
また、主原料以外の原料や添加物についても1次原料まで確認し動物性が使われているものは使用していません。つまりビーガンの方もお飲みいただける、とことん植物性を貫いたプロテインです!
ベジタリアンの中にも卵や乳製品だけは摂取するとか、週末だけのベジタリアン実践など、緩やかな取り組みをする方もいれば、一切動物性を食べない・身につけないという厳格な取り組みを行うビーガン(完全菜食主義者)の方もいます。そうした食の嗜好性・多様性にもお応えするために、ちょっとこだわってみました!