「カレーライス」を考えてみた!

家庭や給食の定番メニュー「カレーライス」。

玉ねぎ・人参・ジャガイモなど、おなじみの野菜と肉・ご飯・カレールーがあれば、手軽に誰でも作ることもできる人気メニューです。

玉ねぎ・人参・ジャガイモは日本原種の野菜ではなく、江戸時代に日本に移入され、明治期になってから一般に普及しました。イギリスからカレーライスが伝えられ(いわゆる欧風カレー)、一般の人にカレーが食べられるようになったので、玉ねぎ・人参・ジャガイモが普及したそうです。

ジャガイモの国内自給率は比較的高めです。1965年は100パーセント、1975年は99パーセントでした。しかし、国内需要の高まりが影響し、2015年は71パーセントまで下がっています。

カレーに使われるその他の野菜の自給率は79パーセント。肉類に至っては55パーセント、調理に必須の油脂類は13パーセントです。家庭料理の定番カレーライスも、輸入食材がなければ気軽に食べることができなくなるのかもしれません。

特に油脂類の国内自給率は13パーセントと低く、ほとんどを輸入に頼っていいます。自分たちがいつも何気なく口にしている食材がどこからやってきたものなのか、ちょっと気にかけて見ると、「食」への向き合い方が変わってくるかもしれません。

ちなみに日本国産の原材料で作られる油に、ライスオイルがあります。ライスオイルは味に癖がなく、様々な料理への汎用性が高いので愛用しています。カレールー作りも、もちろんライスオイルで。

市販のカレールーにはラードが使われていることが多いですね。植物性油脂を使っている場合も、過剰に摂取するとアレルギーを誘因してしまう「オメガ6脂肪酸」の割合が多い油脂が使われています。何気なくいつも食べているものだけに、どのような素材が使われているかチェックしておきたいですね。

※写真は私の手作りカレーライス。今度レシピをご紹介します!

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