もしかして新型栄養失調? それはたんぱく質の不足かもしれません。

いつもだるい、なんだか不調
「毎日、絶好調」と行きたいところですが、「なんだかだるいな」「いまひとつ元気が出ないな」。
誰でもそんなことはあります。
「最近忙しいから」とか、「寝不足だし」とか、「歳かなあ」と諦めてみたり。
でも、元気のなさが続くようなら・・・
それは、「栄養失調」のためかもしれません。
「栄養失調」なんて、現代の日本に無縁に感じる言葉ですが、十分なカロリーを摂取しているのに、様々な栄養素が不足する「新型栄養失調」が問題になっています。
ダイエット、糖質オフはリスク要因
ダイエットをしている方は、摂取カロリーを減らそうとして、肉・卵などのたんぱく質が不足する傾向に陥りやすいですね。
たんぱく質は、筋肉や骨・髪や肌など身体全てを作る材料なので、不足すれば、老けます。
やつれます。
綺麗になるためにダイエットをするなら、たんぱく質は欠かせません。
また、極端な糖質オフもリスクをはらみます。
糖質制限をすると、足りないカロリーを補うために、脂質やたんぱく質を摂りすぎな傾向になることも。
肉類の摂取量が過剰になると、悪玉コレステロールが溜まり、血管の老化が進み、様々な病気の原因も誘引します。
美容のため、ダイエットのために良かれと思って行なった食の選択が、栄養バランスの乱れを引き起こし、ひいては栄養失調に・・・・
思い当たる方はいませんか?
高齢の方の栄養失調
高齢の方は様々な原因で食が細くなりがちです。
食事の絶対量が減り栄養失調になると、免疫力が低下して、肺炎や結核などの感染症にかかりやすくなります。
加齢とともに筋肉は減ります。栄養状態が悪くなると、より一層深刻に。
筋肉量の減少は運動機能を低下させ、ひいてはQOL(生活の質)を低下させてしまいます。
現代だからこその栄養失調
外食や、インスタント食品の摂取が多い方も要注意です。
三大栄養素(たんぱく質・脂質・糖質)は十分に摂れていても、ビタミンやミネラル、食物繊維やフィトケミカルなど、体の調子と整えるために大切な栄養素が不足しがちに。
若い人や高齢者の一人暮らしも増えています。
一人暮らしは、どうしても食事がおざなりになりがちです。
そんな一人暮らしの食卓に、インスタント食品は欠かせない存在でしょう。
でもインスタント食品中心の食事は、ビタミン・ミネラル、食物繊維などの不足を招いてしまいます。
忙しい大人の生活に巻き込まれて、子供の食事にも様々な影響が。
食事を作る大人が忙しいだけでなく、塾や習い事で子供自身も忙しく、食にかける時間や質が落ちていることを不安に思うお母さんも多いと思います。
頑張りすぎない栄養摂取
バランスの良い食事を実現するには、「一汁三菜」が理想のスタイルかもしれません。
日本の伝統的な食のスタイル「一汁三菜」は、
ご飯を軸に汁物と主菜1品、副菜2品で構成されます。
ご飯・主菜で三大栄養素をしっかり摂取し、海藻や野菜の汁物・副菜でビタミンやミネラル・食物繊維もしっかりと摂れます。
でも、現実的には、
そんな理想的な食事の実現が難しいこともあります。
忙しい・・
ちょっと休みたい・・・
一人でできない・・・
そんな時、栄養摂取のサポートができるものがあれば良いな、という思いで作った商品の第一弾が「たんぱく質をおぎなうふりかけ」です。
頑張りすぎず、より良い栄養摂取ができ、でも美味しさを犠牲にしない。
そんな商品を届けられるように頑張ります!